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鼻づまりの手術
風邪・花粉症など、さまざまなきっかけで鼻づまりを経験されたことがある方は多いのではないでしょうか。抗アレルギー薬などを飲んだり、点鼻薬を使ったりして治るような一時的な鼻づまりもあります。しかし、薬を使っても鼻づまりが治らない、あるいは、そもそも、ずっと鼻がつまっていて鼻が通っている状態がわからないという方も多くいらっしゃいます。実は、そもそも鼻の構造に問題があるため薬では解決しないこともあり、鼻内内視鏡手術が選択肢の一つになります。
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副鼻腔炎の手術
おでこや頬には、副鼻腔と呼ばれる空洞が空いています。この空洞の中に炎症が起こることを副鼻腔炎、あるいは蓄膿症と言います。名前の通り、副鼻腔の中に鼻水や膿がたまり、自分の鼻の中が臭く感じたり、黄色や緑の鼻水がのどへ垂れ込んだり(後鼻漏)、また、炎症が起きた位置に一致して、おでこや頬が痛いなどの症状が起こったりします。まずは、薬で治療しますが、効果が十分でない場合、鼻内内視鏡手術が有効な治療方法になります。
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麻酔について
当院では、2014年の開院以来、局所麻酔での手術を、2019年より全身麻酔でも手術を行っております。手術の種類や、ご本人のご希望に応じて、局所麻酔か全身麻酔かをお選びいただけます。
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手術ガイド
受診から手術までの流れをご説明いたします。
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